坑夫ぬーどるのブログ

社会不適合系社会人のぬーどると申します。ロンドン大学通信課程での勉強や、高配当米国株と株主優待を中心とした株式投資について気が向いたときに書いていきます。本ブログは所属団体等とは無関係な個人の見解です。 twitter:@nuh_dl

株主優待銘柄 山田コンサルティンググループ(4792)を買ってみた

少し前ですが、更に更に日本株を買ってみましたので、記事にしてみましょう。あくまでも本記事執筆時点においての情報を情弱の私が調べたものですので、投資を検討される際はこの記事をうのみにせずにご自身でしっかりと情報収集をしたうえで判断なさってくださいね。

 

山田コンサルティンググループとは

私も実態がよくわかりません。名前の通りコンサルティング会社なのでしょうが、BtoBなので消費者としてはあまりなじみがないですね。

何故この会社を私が知っていたかというと、就職活動をしていた際に、合同説明会で話を聞いたことがあるからです。その時には、財務会計関係に強くて、銀行からの紹介で中小企業の再建などを主にやっているなどと説明を受けた覚えがあります。結局、違う会社に就職することになったわけですが、なぜか印象に残っていおり、上場していないか気になって調べてみたら出てきたというわけです。

 

配当

見てみたところ、配当もまずまずといったところでしょうか。2019年度第二四半期の決算短信によれば、上期の配当と、下期の配当予想はともに23円とのこと。本記事執筆時点での株価が1900円弱なので、配当利回りは約2.5%くらいです。これくらいから高配当と言っていい感じでしょうかね。配当性向50%を目安としているとのことで、昨年度までは増配が続いていますね。これが続くのかどうか、注目したいところです。

  

株主優待

山田コンサルティンググループ株主優待は、なんと書籍。しかも、この会社で作っている税務関係の本やビジネス書とのことです。渋いですね。税務関係は勉強したいなと思っていたので、本を買う代わりに株を買ってみました。

ここの会社の株主優待の特徴は、専門書というのもなのですが、もう一つ、株主名簿に掲載された全ての株主が対象ということでしょうか。株主優待関係のブログでも1株保有でももらえるとの情報もありました。通常は1単元は持っていないともらえないことがほとんどなので、真偽はよくわからないところではありますが。

ということで、試しに1株だけ単元未満株で買ってみました。これで書籍をもらえれば1年で優待利回りが凄いことになりそうですが、果たしてもらえるのでしょうかね。時期が来たらブログでも報告させていただきます。

 

参考(山田コンサルティンググループウェブサイト)

決算情報:https://www.yamada-cg.co.jp/ir/library/brief_note.html

配当情報:https://www.yamada-cg.co.jp/ir/stockinfo/dividend.html

優待情報:https://www.yamada-cg.co.jp/ir/stockinfo/benefit.html

 

  

繰り返しになりますが、この記事は投資の初心者の私が、記事執筆時点でのわずかな情報をもとに書いたものですので、実際に投資をする際には、ご自身でしっかりと情報収集をされた上で判断されることをお勧めいたします。

(2019/12/8執筆) 

 

 

また気が向いたら更新します。

株主優待銘柄 日本取引所グループ(8697)を買ってみた

少し前ですが、更に日本株を買ってみましたので、記事にしてみましょう。あくまでも本記事執筆時点においての情報を情弱の私が調べたものですので、投資を検討される際はこの記事をうのみにせずにご自身でしっかりと情報収集をしたうえで判断なさってくださいね。

 

日本取引所グループとは

日本取引所グループは、最も有名なのは東京証券取引所ですね。もうかなり前になりますが、2013年に東京証券取引所大阪証券取引所経営統合して誕生した、日本最大級の取引所運営会社です。株の取り引きもこの会社があるからできるんですね。ある意味で株式市場の総元締めといったところでしょうか。最近も商品取引所も傘下に収めていましたね。

取引所も自ら上場しているというのはちょっとびっくりしましたが、上場企業に対して模範を示すということなのかもしれませんね。

 

配当

ここはそれなりに配当もいいので、株価が下がってきたら買おうと思っていたのですが、なかなか下がらないので煮え切らずに買ってしまいました。私はこういう傾向がありますね。それなりに高値掴みをしてしまったのかもしれませんが、まあ配当・優待狙いなので仕方ないこととします。

2019年度第二四半期の決算短信によれば、上期の配当と、下期の配当予想はともに24円とされていました。本記事執筆時点での株価が1900円前後なんで、配当利回りは約2.5%くらいでしょうかね。まずまずの高配当といったところでしょうか。配当性向60%を目安としているとのことで、昨年度や一昨年度と比べると3割弱の減配となっているので、今後も減配の可能性は意識しておいた方がよさそうですね。

 

参考(日本取引所グループウェブサイト)

決算情報:https://www.jpx.co.jp/corporate/investor-relations/ir-library/financial-info/

配当情報:https://www.jpx.co.jp/corporate/investor-relations/individual/shareholder/index.html

 

株主優待

日本取引所グループ株主優待は、クオカードだそうですね。私はクオカード銘柄を持っていなかったので、ちょっと楽しみです。

株主になって最初は1,000円分だけですが、毎年1,000円づつ増えていって、最終的には4,000円分になるとのことです。長期保有者にやさしい感じでしょうかね。他にも候補がある中で今回この銘柄を選んだ理由がこれですね。3年以上持てば、優待利回りだけでもそれなりになりますし、クオカードという原因にほぼ等しいようなものがもらえるのでなかなかよい優待ではないでしょうか。

ただ、一つ心配なのは、上場企業の模範たるべきこの会社が、果たしてこのような株主優待を長期的に継続することを良しとするかというところくらいでしょうかね。そのあたりの政策的なところは私にもよくわかりませんが。

 

 

繰り返しになりますが、この記事は投資の初心者の私が、記事執筆時点でのわずかな情報をもとに書いたものですので、実際に投資をする際には、ご自身でしっかりと情報収集をされた上で判断されることをお勧めいたします。

 

また気が向いたら更新します。

株主優待銘柄 コナカ(7494)から郵便が届いた②

さて、昨日の記事では、本題の株主優待に入る前に、招集通知を読んでいたら終わってしまいました。まあ、株主にとって大切なのは本来はそちらの方なので、ご容赦頂ければ幸いです。

 

コナカの株主優待

コナカは株主優待銘柄として有名ですね。封筒の中にさらにちょっと分厚い紙の封筒が入っていて、その中に優待券が入っています。

私は100株しか持っていないのですが、20%引きの優待券が3枚、FITHOUSEの割引券が1枚入っておりました。

20%引きは大きいですよね。それに加えて大きいのは、裏面に書いているのですが、「株主優待割引と併用ができない旨記載のある一部の割引券・割引特典を除き、他の割引券・割引特典と併用してご利用いただけます」とのことです。コナカはいろいろと割引が多いのですが、それに加えて2割も引いてもらえるのはなかなかお得感がありますね。(FITHOUSEの方は併用不可だそうです。)

期限は来年2020年の6月末までです。確かこれもらったその日から使えるんですよね。使用開始日とかが決まっている場合もあるので、これはありがたいです。ボーナスに間に合いますね。私は半年で3回を超えてコナカに行ったことはないので、3枚あれば十分といった感じがします。むしろ毎回余らせてしまうくらいですね。

 

私はコナカの株は500円くらいで100株買ったので、今の時点で1万円近く含み損を抱えてしまっています。ですが、年2000円の配当をもらいつつ、コナカでスーツとかワイシャツとか買う際に2割引いてもらっていますので、今のところトータルでは元はとれている感じですね。今後どうなるかは知りませんけどね。今のところ後悔はしていません。薦められるかというと別問題かもしれませんが。

 

これくらいの内容であれば、招集通知の記事とまとめて書いてしまってもよかったかもしれませんね。まあいいことにしましょう。

 

また気が向いたら更新します。

 

株主優待銘柄 コナカ(7494)から郵便が届いた①

せっかく投資をしていますので、それをネタに記事を書いていきましょう。

 

コナカとは

コナカは、「♪紳士服のコナカ」のCMで有名なスーツとかを売っている会社ですね。スーツセレクトの店舗も持ってるようですね。

投資の世界では株主優待銘柄、高配当銘柄としても有名ですね。株価が1000円未満であり、比較的買いやすい銘柄でもあります。まあ、割安なのかはよくわかりませんが。

私もよくわからないので株主優待目的に100株だけ持っております。

 

株主総会招集通知を読む

株主総会の招集通知が入っておりました。事業年度が10月はじまりなんですね。もう何年も持っていますが、気付いていませんでした。3月末と9月末がが配当優待の基準日なので、てっきり4月はじまりなのかと錯覚しておりました。まあ、どちらでもいいですけどね。

事業報告

事業別の売り上げを見ると、イメージ通りファッション事業が95%以上でした。しかし、フードサービス事業とか教育事業もやっているんですね。どういう趣旨なのか、私には、よくわかりませんが。まあ私がわからないだけですね。

直近3事業年の損益を見ると、売り上げが下がってきていますね。3年前は約700億円だったものが今期は600億円とのこと。ちょっと心配もありますが、1株当たりの純資産は1440円あるんですね。株価は400円くらいですが。私は会計とかの知見がないので、評価はできませんけどね。

議案

株主総会の議案は4つ。剰余金処分(配当)、取締役選任といったどこにでもあるように加えて、定款一部変更と合併契約承認が提案されていました。

配当は、相変わらず一株10円とのこと。

取締役選任は、7人中新任が2人、社外取締役が2人(いずれも再任)ですね。社内のうち4人は生え抜きといったところでしょうか。役員の経歴を見るに、執行役員もいるようですね。

定款一部変更は、会社の目的とする事業が追加されていましたね。もともと20個+「付帯する一切の事業」であったものが、「レンタカー業」「学習教育事業、服飾雑貨販売等に関するフランチャイズ店の経営およびフランチャイズチェーンに関する一切の事業」が追加されるとのことです。これらの事業をこれから主力にしていこうということなのでしょうかね。よくわかりませんが、気になります。

合併契約という文字列を見て少し驚きましたが、100%子会社のフタタとの合併のようですね。一体として事業を運営したいということでしょうか、よくわかりませんが。合併契約書の内容が招集通知にも書かれていましたね。1月1日付で合併したいようです。合併の契約書ってこんなにシンプルなんですね。100%子会社だからかもしれませんが。

 

ちなみに、コナカの株主総会の招集通知はネットでも読むことができました。まあ、興味がある方は少ないとは思いますが。

https://www.konaka.co.jp/ir/calendar_46-1.html

 

 

 

本当は株主優待について書こうと思って記事を書き始めたのですが、招集通知を読んでいるだけでそれなりの記事になってしまったので、株主優待については記事を改めて書いていきたいと思います。

2019年11月配当収入

今日から12月ですね。もう今年も残すところあと1か月ですね。

もう1か月すると2020年とは、なかなか信じられませんね。2020年というとまだ10年後くらいなイメージがします。私が10年間成長していないのかもしれませんが。

 

2019年11月配当収入

外国株からの配当収入(税引後):10,066円

 ABBY :3,056円

 T    :3,837円

 HSBC :3,173円

日本株からの配当収入(税引後):0円

合計:10,066円

(前年同月:8,473円)

 

感想

今月は1万円をわずかに超える程度の配当金しかもらえませんでしたね。まあ、基本的に四半期配当なので、2、5、8、11月は少ないのは仕方がないんですね年平均で考えていければと思います。

しかし、配当収入を堂々と公開してしまっておりますが、これから資産額がばれてしまいますね。まあ、今は大した額を持っているわけではないのでいいですが、今年で終わりにしましょうかね。株については個別銘柄の関係で記事も書けるわけですし。

 

グラフ

f:id:nuh_dl:20191201141814p:plain


 

また気が向いたら更新します。

株主優待銘柄 JT(2914)からカレンダーが届いた

JTとは

JTといえば、優待、配当投資家に人気の銘柄ですね。

どのような会社かというと、まあ有名なタバコや食品ですかね。私もよくわかりませんが。

株主優待として傘下の食品会社の商品がもらえるということで、株主優待投資家から人気があるようですね。

配当も最近は配当利回りが5パーセントを超えていて、配当目的という観点からもなかなかいい感じになっていますね。まあ、配当利回りが上がるというのは、株価が下がっているわけで、それはそれで怖い気もしますが。

まあ、私は会計等の知識が乏しくて企業分析とかはできないので、薦めるわけではないですけどね。

私は100株だけ持っています。

 

今回届いた優待

今回は来年のカレンダーが届きました。いつだったかカレンダーが欲しいか郵便で聞かれていたのに、希望すると回答していたものですね。忘れていました。

カレンダーは、月ごとに季節感のあるきれいな風景の写真が載っている、なかなかいい感じのものでした。

JTのカレンダーというと、バレーボールチームとか将棋日本シリーズとかの写真が載っているものと勝手に想像していましたが、そうではありませんでしたね。

まあ、株主にもいろいろな人がいるでしょうから、無難な感じにしたということでしょうかね。

 

まとめ

今回はカレンダーが届いたので記事にしてみました。今回は他には特になかったですね。まあ、基準日は12月なので、これからという感じでしょうか。

カレンダーも気に入ったので、まあ、今後も持ち続けてみましょうかね。

読者の皆さまに薦める趣旨ではありませんが。

 

また気が向いたら更新します。

ファミリーマートで楽天ポイントが使えるようになるとのこと

今年2019年の4月にファミリーマート楽天ポイントとかdポイントに対応するという話がありましたが、いつ対応するのだろうというブログ記事を書きました。

 

nuh-dl.hatenablog.com

 

私は楽天ポイントファミリーマートもよく使うので気になっていたのですね。ついに今月2019年11月26日から使えるようになるようですね。

 

ニュースリリース

https://www.family.co.jp/company/news_releases/2019/20191111_01.html

 

私はファミリーマートのためだけにTポイントカードを持っていたのですが、これからは楽天ポイントカードでいいようになりますね。Tポイントも劣勢なのでしょうか。

 

 

そういえば、昨日今日と楽天カードが使えるとか使えないとかいう状況になっているようですね。私も何度か使いましたが、使えるところと使えないところがありました。時間帯とかによっても違うのかもしれませんが。その情報をまとめたりすると需要があるのかもしれませんが、そのためにわざわざ買い物をするのはもったいないですし、まとめた時には情報が変わっていたりするかもしれませんので、やめておきましょう。

 

また気が向いたら更新します。