会社員ぬーどるのブログ

ただの会社員が文章を書く練習のために特に脈絡もないいろいろなことをつらつらと書いていきます。本ブログは所属団体等とは無関係な個人の見解です。

今週の読書(8/27~9/2)

毎週書いているこの記事ですが、土曜日に読んだ本がその週に入っているときと入っていない時があります。

まあ、いつ読んだかを一日単位で記録することに意義は感じていないので気にしないことにします。

 

山月記

山月記

 

 有名な「その声は、わが友、李徴子ではないか」の本。高校生の時に読んだときは何も思わなかったけど、今読むと目頭が熱くなる。私は何をやっているのかと。

 

人口論 (光文社古典新訳文庫)

人口論 (光文社古典新訳文庫)

 

 人口に関する議論というよりも、「人口が等比級数的に増加するのに対して、食料は等差級数的にしか増加しない」という命題を出発点とした経済学のようなもの。特に前半の議論はコンテクストを知らなくても楽しめる説得力のある議論だと思う。

 

奇跡のリンゴ―「絶対不可能」を覆した農家 木村秋則の記録 (幻冬舎文庫)

奇跡のリンゴ―「絶対不可能」を覆した農家 木村秋則の記録 (幻冬舎文庫)

 

無農薬のリンゴ栽培に成功した農家を描いたノンフィクション。話としては面白いが途中からは若干胡散臭い部分も。

 

ムッソリーニ: 一イタリア人の物語 (ちくま学芸文庫)

ムッソリーニ: 一イタリア人の物語 (ちくま学芸文庫)

 

ムッソリーニの伝記。「なぜファシズムは生まれたのか」といったよくある議論ではなくムッソリーニ個人に着目していることや、日本やドイツとはまた違ったイタリアのファシズムの歴史的位置づけが垣間見れることなど、特に予備知識とかがなくても楽しめた。

 

明治維新という幻想 (歴史新書y)

明治維新という幻想 (歴史新書y)

 

明治維新(というよりも戊辰戦争)を旧江戸幕府側の視点から否定的に評価してみたという本。教科書的な歴史観やいわゆる司馬史観とは異なっていて読んでいて面白いが、ある程度近代史を学んだ人にとっては物足りない内容かも。

 

最近は文庫とか新書とか読みやすい本ばかり読んでおりました。来週は少しじっくりと腰を据えた読書をするために、経済学のテキストでも読んでみようと思います。もっとも、専門ではないので書評はできませんが。

 

また気が向いたら更新します。