久しぶりに読書記録を投稿します。
①
古代史の様々なテーマについて、最先端の研究に基づいて新しい知見や観点を簡単に説明した本。章ごとに専門の執筆者によるもので、参考文献も比較的新しいものあげられているため古代史を学ぶ入り口に良いかも。
②
藤原氏の歴史。細かくてなかなか読むのが大変だった。テーマがあるというよりも通史という感じなのでテーマを絞った本も読みたいな。
③
将棋の本。四間飛車の基本的な考え方をまとめた本。『上達するヒント』を四間飛車に絞って少し具体的にした感じの本。定跡を網羅した本というわけではなくエッセンスをまとめた本。四間飛車のよくわからない考え方が見事に言語化されていてとても勉強になる。
将棋の本も読んだから入れてしまった。まあいいか。