会社員ぬーどるのブログ

ただの会社員が文章を書く練習のために特に脈絡もないいろいろなことをつらつらと書いていきます。本ブログは所属団体等とは無関係な個人の見解です。 twitter:@nuh_dl

【香川県】屋島を観光してきた① ~源平古戦場だけじゃない~

屋島に行ってきました。

突然ですが私は屋島を観光するまで大きな誤解をしていました。屋島が島だと思っていたのです。確かに屋島の戦いの頃は島だったようなのですが、江戸時代頃から四国と陸続きとなっているようです。標識にも「Yashima Mountain」のように表記されていました。屋島山だそうです。

 

屋島といえば長い屋根のように見えることから屋島と呼ばれるようになったとのこと。確かに高松市街地の方から見るとそのように見えなくもなかったです。写真を撮っておけばよかったですね。どうもブログを書く前に観光した地については、気分によって写真をたくさん撮っているときと殆ど撮っていない時があります。そのことはブログに如実に反映されますがご容赦ください。

 

さて、屋島山ですが、JRと私鉄の駅からバスで上の方まで行くことができます。バスを降りるとすぐそばには屋島寺がありました。小さいですが雰囲気のあるお寺です。四国八八か所の一つでもあり、お遍路さんが何組かいました。宝物館では仏教美術品だけではなく源平合戦に関する展示も見ることができました。やっぱり屋島といえば源平の合戦ですね。

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屋島寺から少し南のほうに行くと、屋嶋城(やしまのき)跡なるものがありました。屋島の戦いって海戦じゃなかったっけ、と思って説明を読むと、なんと源平の合戦よりもさらに前に作られたもので、日本書紀に記述があるものだそうです。書物にのみで伝わる幻の城だったものが最近になって発見されたとか、ロマンがありますね。

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白村江の戦いで敗れた朝廷が、唐や新羅の侵攻に備えて各地につくった城の中の一つだとのこと。大陸からはかなり距離のある瀬戸内海に城を築くとは、いかに朝廷がビビっていたかがわかりますね。こういった知らない歴史に出会えるのも旅の醍醐味の一つです。まあ、私が勉強不足なだけという説もありますけど。現在では展望所みたいになっていました。

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さらに南に進んでいくと、ケーブルカーの駅がありました。駅といっても、現在はケーブルカーは廃止されているので、要するに廃墟です。昔はケーブルカーで屋島に登っていたのですね。といっても、先述のように今は駅からバスで簡単に登ることができたので、ケーブルカーがないからといって不便ということは全くないですけど。ですが、ケーブルカーから眺める景色はそれはそれでいいものなので、一度は乗ってみたかったですね。今はこの廃駅がある種の観光スポットになっているようでした。

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ケーブルカーといえば屋島の東にある山はまだケーブルカーが動いていて、山としては地元の人には屋島よりも人気があるという噂も聞きました。ただし、屋島に隠れて高松市街地を見渡せないのが難点だとのこと。いつか機会があれば行ってみたいものですが、なかなか行く機会はないんだろうなあ。

 

屋島に行くまでは、屋島といえば屋島の戦いしか知らなかったのですが、行ってみるといろいろなものがあって楽しかったので、あえて源平の古戦場以外の観光スポットで記事を一つ書いてみました。

 

 

また気が向いたら更新します。