2019年配当収入
さて、今年も今日で終わりですので、一年間の配当収入のまとめを書いていきましょう。還付金も入りましたからね。しかし、今年は全体的に上層相場であったため、損失の確定はあまりできませんでしたね。それに加えて、基本的に含み益となっている銘柄が多くて、買い替えたりした際に利益が発生してしまうことも多かったですね。なので、相殺後の損失は少なくて、還付金は僅かでしたね。
・今年の配当収入まとめ
2019年は毎月の配当金(税抜)の合計額245,409円に加え、年末に還付金6,906円を頂いたため、合計で252,315円を頂きました。目標であった1か月あたり2万円を超えることができました。これで昨年よりも1か月あたり1万円増えていますね。18年後には1か月あたり20万円になる計算ですね。配当金生活ってなかなか遠い目標ですね。まあ、私は高給取りではないので仕方ないですね。
・グラフ
ちなみに2019年までの配当収入をグラフにしたものが以下の画像になります。
還付金を除く全ての月で前年を上回り、それに加えて2019年だけ切り取っても大まかに右肩上がりのグラフになっているのは気持ちがよいですね。特に12月には4万円に近付いているのは予想外の好材料ですね。まあ、計算すれば予想できるのですけどね。
・2020年の目標
来年はオリンピックイヤーですね。とはいっても、私はオリンピックには若干否定的ですけどね。
来年の抱負としては今年より、さらに1か月あたり1万円増やして1か月あたり3万円の配当収入ということになりましょうか。しかし、単純に等差数列的に増えていくのもあまり面白くはないですね。それではちょっと欲張って、1か月あたり3.5万円、1年間で42万円を目標としてみましょうか。高望みして、頑張ってみようということですね。
とはいえ、私自身ができることは株を買うことだけなんですけどね。今のポートフォリオ自体もかなり高配当銘柄に偏っているので、銘柄の入れ替えによって配当収入を増やすということも難しいでしょうね。まあ、配当金を再投資して複利を効かせるということですね。配当をしっかりと再投資していきましょう。あとは、含み損を積極的に確定し、還付金を積み上げるということでしょうかね。
また気が向いたら更新します。