文章が書けなくなっている
ブログを始めて思ったのですが、文章が書けなくなっています。
昔は書けていたのかという疑問はあるとは思いますが、学生の頃は少なくとも今よりは書けていたような気がしますね。
一時期は毎日mixi日記を書いていましたし、その他にもゼミの課題とかで、簡単なペーパーを作ったりもしていましたね。週に5000字は文章を紡いでいた気がします。
まあ、内容は稚拙なものではありますが。
文章が下手になったというのはあるかもしれませんね。
会社員になってから、「文書」の作成を行う機会は増えましたが、文章を紡ぐという機会は著しく減少した気がします。
他には「資料」は作りますが、あれはもはや文章とは程遠いものになりますね。
後は、書く内容を思いつかなくなってきました。
mixi日記とかですと、リアルの知り合いとかが見ているので、ある程度文脈を共有する人相手に文章を書いていくことになるので、書くことを容易に思いつくことができます。
しかし、最近私と文脈を共有する人というのは職場の人くらいしかいませんので、職場の人向けにブログなんて書くわけにもいきませんので、ブログには書く内容もなくなってくるというわけです。
書く内容がなくなると、それだけ書く機会が減り、文章力も落ちてくる。
文章力が落ちてくると、大したことのない内容を記事にすることができなくなり、ブログに書く内容のハードルが上がっていく。
このような負のスパイラルに陥り、ブログの更新は滞っていました。
まあ、更新が滞ったところで、何か悪いことがあるわけではないのですが。
とはいえ、一つプライベートで抱えていた懸案が片付いた、正確に言えば片付いてはいないのですが、自分にやれることは終わりましたので、今後はブログの方も少しずつ書いていきたいと思います。
誰が読んでいるのかもよくわかりませんけどね。
また気が向いたら更新します。