投資家になるということ
私が株を始めてからもう四年以上になるでしょうか。
とはいっても、最初はイオンの株を1単元だけ持ってたりしていただけなので、本格的に毎月一定額を投資に充てたりし始めてからだと3年半くらいでしょうかね。
この間だけでも色々なことがありました。
イギリスのEU離脱の国民投票が合ったり、トランプ当選で一気に風向きが変わったり、一昨年の年末は何度か急落してすぐに戻すというような動きがあったような記憶があります。
そして昨年の毎日含み益が増えていくような相場に、極めつけは今年のコロナ相場ですかね。
この間、私はひたすら少しずつではあるものの入金を繰り返し、最初は年間1万円程度だった配当金も、今年は42万円を目指せるくらいにはなってきました。
コロナの影響で黄色信号ではありますけどね。
最初の頃は買った株の株価が少し上がったら喜んで、少し下がったら悔やんでを繰り返し、少し利益が落ちただけで減配すると勘違いして売ったりとかしていました。
まあ、減配とか無配で売ってしまうというのは今も変わっていないですけどね。
最初の頃は含み損や含み益もせいぜい数万円の話だったのが、昨年の上昇相場や今年のコロナショックではそれどころではなかったですね。
それどころか、一日に月給以上の含み損が増えたり減ったりしていましたね。
流石に私の資産額だと年収レベルの金額が動いたりはありませんでしたが、今後順調に入金を重ねていければいつかはそんな時期がくるのかもしれません。
あとは、最初の頃は株価と配当くらいしか数字もわかりませんでしたが、僅かですが会計の勉強とかもしてみたところ、貸借対照表や損益計算書は雰囲気はわかるようになってきた気がします。
まあ、錯覚なのでしょうが。
こうしてみると、投資を始めてから私も色々変わったなと思いますが、胸を張って投資家を名乗れるかと言われると、なんかそうも言えないような気がしています。
まあ、投資で生活しているわけではないですしね。
株は買っていますが投資をしているというような気分ではないですね。
ビジネスに興味がないからかもしれません。
ただの乱文になってしまいましたが、まあたまにはこんなのもよいでしょう。
また気が向いたら更新します。