2021年5月配当収入
最近ブログを更新しておりませんでした。配当記録だけでも更新していきましょう。
2021年5月配当収入
外国株からの配当収入(税引後):16,957円
ABBV 3,747円
T 5,292円
VZ 2,925円
MO 4,993円
日本株からの配当収入(税引後):0円
合計:16,957円
(前年同月:14,818円)
感想
五月は例年配当収入が少ない月ではありますが、昨年よりも増えていて安心です。
グラフ
また気が向いたら更新します。
文章が書けなくなっている
ブログを始めて思ったのですが、文章が書けなくなっています。
昔は書けていたのかという疑問はあるとは思いますが、学生の頃は少なくとも今よりは書けていたような気がしますね。
一時期は毎日mixi日記を書いていましたし、その他にもゼミの課題とかで、簡単なペーパーを作ったりもしていましたね。週に5000字は文章を紡いでいた気がします。
まあ、内容は稚拙なものではありますが。
文章が下手になったというのはあるかもしれませんね。
会社員になってから、「文書」の作成を行う機会は増えましたが、文章を紡ぐという機会は著しく減少した気がします。
他には「資料」は作りますが、あれはもはや文章とは程遠いものになりますね。
後は、書く内容を思いつかなくなってきました。
mixi日記とかですと、リアルの知り合いとかが見ているので、ある程度文脈を共有する人相手に文章を書いていくことになるので、書くことを容易に思いつくことができます。
しかし、最近私と文脈を共有する人というのは職場の人くらいしかいませんので、職場の人向けにブログなんて書くわけにもいきませんので、ブログには書く内容もなくなってくるというわけです。
書く内容がなくなると、それだけ書く機会が減り、文章力も落ちてくる。
文章力が落ちてくると、大したことのない内容を記事にすることができなくなり、ブログに書く内容のハードルが上がっていく。
このような負のスパイラルに陥り、ブログの更新は滞っていました。
まあ、更新が滞ったところで、何か悪いことがあるわけではないのですが。
とはいえ、一つプライベートで抱えていた懸案が片付いた、正確に言えば片付いてはいないのですが、自分にやれることは終わりましたので、今後はブログの方も少しずつ書いていきたいと思います。
誰が読んでいるのかもよくわかりませんけどね。
また気が向いたら更新します。
2021年4月配当収入
5月になりましたね。
4,5月はあまり配当収入が多くはありませんが、そういう時でも着実に無視できない金額が振り込まれるのはよいことです。
2021年4月配当収入
外国株からの配当収入(税引後):30,244円
KO 2,184円
ARCC 10,701円
RDS.B 2,335円
PM 4,639円
GSK 4,970円
HDV 5,415円
日本株からの配当収入(税引後):0円
合計:30,244円
(前年同月:30,503円)
感想
昨年より少し配当収入が少なくなっていますが、昨年4月に受領した分が3月に受領したりしていましたので、全体的には増加しているということでよいような気がします。
気のせいでないといいのですが。
グラフ
また気が向いたら更新します。
2021年3月配当収入
4月になりましたね。3月はそれなりの配当金を受領することができました。簡単にまとめていきましょう。これくらいしか記事がないブログというのも悲しいものですけどね。
2021年3月配当収入
外国株からの配当収入(税引後):62,222円
SO 2,859円
ENB 5,403円
XOM 3,759円
PFE 2,423円
IBM 3,522円
DOW 3,890円
WBA 325円
BHP 9,898円
UL 2,347円
VYM 4,469円
SPYD 23,327円
日本株からの配当収入(税引後):6,236円
合計:68,358円
(前年同月:38,159円)
感想
一か月あたりの最高記録を更新することができました。
3月は例年配当収入が多くなる月ではあるのですが、それにしてもこれくらいの収入があると株式投資をやっていてよかったなと思います。
買い増しによる株数の増加だけでなく、円安とSPYDの増配が配当収入の増加に大きく寄与していますね。
今は配当金を使う局面ではないので、円安はあまり好ましくないのですが、円ベースでの配当収入は増加するので気分はよいものです。
グラフ
また気が向いたら更新します。
2021年2月配当収入
今月もそろそろ終わりですね。
ブログは相変わらず書くこともなく閑古鳥ですが、淡々と配当収入をまとめていきましょう。
2021年2月配当収入
外国株からの配当収入(税引後):11,472円
ABBY 3,605円
T 5,067円
VZ 2,800
日本株からの配当収入(税引後):0円
合計:11,472円
(前年同月:7,339円)
感想
毎年2月は配当収入が少ないです。もし配当金生活を送るとしたら、1月の配当収入は使い切ってはいけませんね。まあ、そんな短絡的なことをしていたら配当金生活にはたどり着けないでしょうけど。
とはいえ、昨年より収入が増加しているのはよいことです。この調子で続けていきたいですね。
グラフ
また気が向いたら更新します。
私が「セミリタイア」をするとしたら
私の投資は本末転倒です
さて、私は結構投資を頑張っています。私はそこまで高収入というわけではないのですが、所得のかなりの割合を株式投資につぎ込んでいますね。
ところがどっこい、特に目標や目的があるというわけではないんですよね。
学生時代からあまりお金を使わない生活が染みついてしまっていて、ただただ預金の残高を増やすのも銀行のために働いているみたいで気分が悪いので、お金に自分のために働いてもらいたいということで株式投資をしているというわけです。
配当金や株主優待をもらった方が資産が自分のために働いている感が出るというだけで、高配当株や優待株を中心に投資をしています。
とはいえ、なんとなく毎年低額を投資していたので、それがノルマみたいになってしまっています。
本末転倒ですね。
最近「セミリタイア」という言葉をよく聞きます
最近投資界隈で話題なのが、いわゆるFIRE、セミリタイアとかいうやつですね。
株式投資で資産を蓄積して、資産所得を中心で生計を立てることができるレベルまでもっていくというやつですね。
私もそれ界隈のtwitterをフォローしたり、ブログを見たりもしています。
正直あまり詳しくはないのですが、サラリーマンがブログとかYouTubeで副業をやって投資を積み上げて、試算を蓄積したら会社を辞めて副業と資産所得で生活しようとかいう感じでしょうか。
他にも不動産投資とかいうのもあるみたいですが、私は不動産投資はやっていなくて、正直不動産は怖いという思いがあるので、ここでは考えないようにします。
私もセミリタイアできたら研究とかしたいです
私もセミリタイア自体はしたい気持ちはあります。
まあ、それに越したことはないという感じですが。
ですが、最近流行りのyoutuberとかネットビジネスとかは正直やりたくはないんですよね。
なんというか性に合わないというか、それだったら会社で働いていた方がましかなという感じがしますね。
まあ、会社で働くのが楽しいわけではないですけどね。
もしこのままお金の使い道がなくて投資を継続して、不労所得だけで暮らせるくらいになったら、収入気にせずにやりたいことをやれるようになったら、そうですね、博士号取りたいですね。
研究がやってみたいですし、一本論文を書いてみたいです。
研究の道は一度は諦めたんです
就職するときにそっちの道も少し頭がよぎったんですが、その時は何か研究したいテーマがあるかといわれると、ないわけではないけど一生かけて究めたいって感じでもないという感じでした。
そういう中途半端な思いで研究者の道はきついなと思って断念しました。
収入が保証されない進路なので、強い思いがなければ精神的にきついでしょうし、そもそも結果も出せなさそうですね。
というわけで、研究の道は考えずにサラリーマンとなってしまったというわけです。
まあ、それが間違っていたとは思いませんけどね。
「セミリタイア」であれば研究者もいいかもしれません
ところがどっこい、資産所得が増えてそれだけで最低限でも暮らせるようになってしまえば話は変わってきますね。
結果を残すとか就職とか、あまり考えずに研究に専念できますね。
最近は研究職の就職とかなかなか厳しいとは言われておりますが、まあ就職できなければそれはそれでという感じになりますね。
それこそ、若い博士が非常勤講師で何とか食つなぐという状況が問題視されていますが、ある程度の資産所得があればそれだけでもいいのかもしれません。
まさにやりたいことをやっている状況という感じにできそうですね。
これを目標にしましょう。
2030年時点で生活できる配当収入と博士号取得を目標にしましょうかね
先日の皮算用によれば、2030年には年間約300万円の配当収入が得られる見込みなので、資産運用はそれを一つの目標にしましょう。
こちらは淡々と積み上げるというだけです。
一方で、2030年での博士号取得を目標に少しづつそちらの方も進めていきたいですね。
2020年代前半でロンドン大学の通信制を含めて勉強して研究テーマを固めていき、2020年代後半で研究方法を習得して博士論文を執筆という感じがいいでしょうかね。
こう思うと、なんか死んでいるような日常に目的・目標が出てきて、頑張ろうという気がしてきました。
一方で「セミリタイア」の成立性には漠然とした不安もあります
一方で、投資でセミリタイアという最近の流行については、若干怪しいところがあるかなとも思っています。
理論上は4%ルールとかそういうのでうまくいく確率が高いというのはわかるのですが、私はかなり怖がりなのですよね。
ただの感想ですが、2000年前後の「フリーター」がもてはやされたのと似ているような気がするんですよね。
あれも理屈上は正社員になるよりもいいという話だったような気がしますね。
今はもてはやされていますけど、10年くらい経って、ブームに乗って会社辞めた人たちがどうなっているのかというのが心配なところです。
10年後の「セミリタイア」が「フリーター」の現状のような感じになっていないといいんですけどね。
結論
2030年まで着々と配当収入を積み上げ、博士号取得に向けて勉強を積み重ねていき、最近流行りの「セミリタイア」が10年後にどうなっているのかを見極めながら、2030年を迎えたいものですね。
こういう決断を先送りにする姿勢を続けると、結局定年まで今の会社に勤めてしまいそうな気もしますけどね。
また気が向いたら更新します。
配当金捕らぬ狸の皮算用
今日は捕らぬ狸の皮算用をしていきたいとおもいます。
皮算用の前提
私の配当金は2017年に年間50,000円弱。
以下の2つの仮定を置いて、いつ頃になれば配当金だけで生活できるかを計算してみました。
- 追加投資なしでも配当金再投資と増配で毎年10%配当金が増加する。
- 追加投資による配当金の増加額は年間10万円。
皮算用に基づく試算式
この二つの仮定を数式で表すとこんな感じでしょうか。(数学は高校以来触れたことがないので、スタイルがアレなのはご容赦ください。)
配当金投資を始めた年1年目とし、n年目の配当収入をD(n)とすると、
D(n+1)=(11/10)D(n)+100,000
懐かしの漸化式ってやつですね。変形していきましょう。
D(n+1)+1,000,000=(11/10)D(n)+1,100,000
D(n+1)+1,000,000=(11/10)(D(n)+1,000,000)
D(n)+1,000,000が等比数列になりましたね。
D(n)+1,000,000=(D(1)+1,000,000)*(11/10)^(n-1)
D(n)=(D(1)+1,000,000)*(11/10)^(n-1)-1,000,000
私の場合はD(1)=50,000 だったので、
D(n)=(1,050,000*(11/10)^(n-1))-1,000,000
皮算用と実績の整合性
n年目の配当収入を現す式ができました。文系の私には直観的にはよくわかりませんが。
D(1)=1,050,000-1,000,000=50,000(2017年実績:46,678円)
D(2)=1,050,000*(11/10)-1,000,000=155,000(2018年実績:160,985円)
D(3)=1,050,000*(121/100)-1,000,000=270,500(2019年実績:252,315円)
D(4)=1,050,000*(1331/1000)-1,000,000=397,550(2020年実績:454,458円)
なので、損失確定に伴う還付金が年によって上下するので試算通りという感じではないですが、だいたい計算と近い実績になっていますね。
皮算用に基づく試算
これで5、10、15、20年目の配当収入を試算しててみます。(さすがに電卓を使います。)
D(5)=537,305(2021年)
今年2021年の目標は600,000円でしたので、2021年の試算も現実的ですね。
D(10)=1,475,845(2026年)
2026年には最低限の暮らしでよければ配当金だけで生活できるかもしれませんね。最悪
働かなくても何とかなると思えれば、かなり気楽に働けるようになるかもしれません。
D(15)=2,987,373(2031年)
さらに5年間働いて投資を続けて2031年に試算通りの配当収入が得られるなら、仕事辞めてもよさそうです。皮算用の前提によれば毎年配当収入は1割増えていくことになりますので、そのうち配当金再投資をせずに配当金を使ってしまってもよいかもしれませんね。
D(20)=5,421,704(2036年)
さらにさらに5年間働いて仕事を続けて2036年まで投資を継続すれば、かなりの収入を株式配当として得られることになりそうですが、皮算用の前提によれば配当金再投資と増配だけで翌年の配当輸入は1割増加することになりますので、2031年から2036年までの5年間は給料からの追加投資をしなくても配当金額はもうそれなりに増えていくことになりますね。
感想
あくまでも資産ですが、配当金を当てにして仕事をやめるなら2030年代前半がちょうどいい感じかもしれません。20年弱働いてそれでリタイアできるなら万々歳です。
とはいうものの、これはあくまでも試算なので、皮算用の前提が崩れればいくらでも計算は狂いうるんですよね。増配や配当金再投資が継続できるというのも景気の先行きに大きく依存しますし、そもそも今の時点でも追加投資をしなくても配当金が年10%増加するかは怪しいです。また、私の仕事や生活の状況が変わって今まで通りの追加投資ができなくなってしまう可能性も考えられます。
ということで、まああまり配当収入の増加を計算して何かするというわけではなく、単に投資のモティベーションとしてたまにこの記事を眺めるくらいにしておきたいと思います。
今後もこういう捕らぬ狸の皮算用的な記事も書いてみましょうかね。
また気が向いたら更新します。