坑夫ぬーどるのブログ

社会不適合系社会人のぬーどると申します。ロンドン大学通信課程での勉強や、高配当米国株と株主優待を中心とした株式投資について気が向いたときに書いていきます。本ブログは所属団体等とは無関係な個人の見解です。 twitter:@nuh_dl

ロンドン大学から教材が届いた/ロンドン大学での履修科目

ロンドン大学から教材が届いた

先日佐川急便の不在表が入っていました。聞いたことのない会社からだったのですが、ググってみたところ国際物流の会社だそうでした。

もしかして、と思って再配達を申し込んでみたところ、なんと、という感じでもないですが、ロンドン大学からの郵便でした。

中身はテキストですね。授業料を払ってから1か月くらいでしょうか。ついにテキストを手に入れました。といっても、既にテキストはウェブ上で見ることができますので、勉強は始めているのですけどね。

テキストは科目ごとでA4サイズのペーパーバックです。テキストの他に条文集みたいな本も入っていました。買ってしまったものもあったので少しがっかりです。いずれもロンドン大学のロゴが入っていて、気分が高まりますね。

 

ロンドン大学での履修科目(Module)等

教材が届いただけの記事ではあまりにも内容がありませんので、私のロンドン大学の履修科目等について書いてみたいと思います。

ロンドン大学では、Moduleという単位で科目を登録して勉強をしていきます。私が受講している通信課程のGraduate Diploma in Commercial Lawのコースは、4つのModuleを受講し、試験を合格することで終了することができます。そのうち、必修のModuleが2つ、選択必修のModuleが2つといった感じです。

私が登録しているModuleは以下の4つです。

[必修]

・Contract law(契約法)

・Commercial law(商取引法)

[選択必修]

・Company law(会社法

・International commercial law(国際商取引法)

私の興味としては、公法(憲法とか行政法)の勉強もしてみたかったのですが、あくまでもGraduate Diploma in Commercial Lawのコースなので、そういった科目は選択できず、このような履修にしてみました。

各科目の中身については気が向いた際に別途紹介したいと思います。

 

ロンドン大学通信の勉強の負担

まだ始めたばかりなので、試験に合格するためには、Moduleあたり正直どれくらいの勉強が必要なのか、正直よくわからないところです。

しかし、各Moduleの教材には、以下のような記載があります。

Notional study time

300 hours 

1moduleあたり300時間とのことです。休日に一日10時間の勉強を1moduleあたり3か月続けなければいけない計算ですか。4module全て合格というのはなかなか難しそうですね。

まあ、私は通信ですが、通学の学生の勉強時間を考えると、1年間で1200時間勉強するというのは、まあ確かに妥当な時間なのかもしれません。私も学生時代はそれくらい勉強してたかな、と思いましたが今も学生でした。

学生の本分は勉強ですので、今後もしっかり勉強を進めていきたいものですね。

 

また気が向いたら更新します。