ロンドン大学通信課程の勉強を始めた
ロンドン大学通信課程とは
そもそもロンドン大学とは、といった感じですが。もちろんロンドンにある大学です。色々な大学の連合体のような感じみたいですね。文系だと有名なLSE(London School of Economics and Political Science)とかも入っているようです。正直私もよくわかりませんが。
そこが通信課程をやっているというわけですね。聞いた話だと、ネルソンマンデラも投獄されているときにロンドン大学の通信課程で勉強したのだとか。
なぜロンドン大学通信課程で勉強するのか
正直深い意味があるわけでも深遠な目的があるわけでもないですね。なんとなく、ちょっと頑張って勉強しようかという気になったからですね。正直思い付きで始めたので、続くかもあまり自信はありません。
資格試験とかだと即物的であまり面白くないかと思ったので、通信制大学とかやってみようかなと思っていたのですが、私は一応大学は出ているのでもう一回学部というのもちょっとなと思ってました。でも大学院となっても研究したいテーマがあるわけでもないので、正直修士論文とか書ける気がしませんでした。
そこでその間を取ってというわけではないですが、自分にとってチャレンジングなものとして海外の通信制大学をやってみようかと思いました。
あとは学費がリーズナブルですね。これが一番大きいです。配当収入でカバーできるかもしれません。
ロンドン大学通信課程で何の学位を目指すのか
そのような不純?な動機で始めようと思ったのですが、私は別に英語も得意というわけではないので、通信の過程をやり遂げる自信はあまりありませんでした。何年かかけて学位を取得するコースとかだと挫折してお金を無駄にするリスクもかなりあるというのが正直なところです。
そこで、ちょうどいいコースはないか調べていたところ、最短1年で学部レベルの勉強がかじれるGraduate Diplomaなる過程があるというということを知りました。
Diplomaというのは学位(Degree)とは違うようなので、学歴になるのかもよくわかりませんが、別に学歴目的ではないので構いません。修士課程とかと比べたら入りやすいだろうという甘い見通しもなかったとは言いません。
ロンドン大学通信課程で何を学ぶのか
ロンドン大学通信課程では、Graduate Diploma in Commercial Lawの過程を受講することにしました。まあ、私の拙い英語力でロンドン大学のサイトを見たところ、Graduate Diplomaの通信課程がこれしか見つからなかったというのが正直なところです。
また、最初に通った大学では一応法学部(専攻は法律ではありませんでしたが)だったのですが、その中で、外国法の勉強もしてみたいなという思いが心の片隅にあったということもあります。とはいっても日本法すらまともに勉強できていないんですけどね。
入学?までの流れとか、どんな科目を取っているとか、具体的な勉強の方法とか、そういったところはまた追って記事にしていきたいと思います。需要があるかはわかりませんが、供給は少なさそうですし。
出来心で始めたことなので、正直今回の過程を修了することすら難しそうな気もしますが、できる限り頑張ってみたいところです。
こうやってブログに書くことで、自分にプレッシャーをかけていくことにいたしましょう。
また気が向いたら更新します。
入学までの流れについてもまとめてみました。