坑夫ぬーどるのブログ

社会不適合系社会人のぬーどると申します。ロンドン大学通信課程での勉強や、高配当米国株と株主優待を中心とした株式投資について気が向いたときに書いていきます。本ブログは所属団体等とは無関係な個人の見解です。 twitter:@nuh_dl

2020年配当収入

あけましておめでとうございます。

さて、2021年ですね。2020年の一年間の配当収入のまとめを書いていきましょう。還付金も入りましたからね。

昨年はコロナショックに始まり、株式市場は乱高下といった感じでしたね。配当金についても、無配減配をいくつか経験しました。一方で、そういう中でも増配を行う銘柄があったり、高配当ETFは12月に増配したりと、今後の希望も垣間見れた一年でしたね。

 

・今年の配当収入まとめ

2020年は毎月の配当金(税抜)の合計額377,675円に加え、年末に還付金76,783円を頂いたため、合計で454,458円を頂きました。

目標であった1か月あたり3.5万円、年間42万円を超えることができました。

これで昨年よりも1か月あたり1.5万円増えていますね。増配や配当再投資によって配当収入の増加ペースが増しております。3月の暴落時に損出しをしたおかげで、還付金もたくさんいただくことができました。(まだ含み損がそれなりにありますので、今年も還付金が多く頂けるでしょう…)

 

・グラフ 

ちなみに2020年までの月ごとの配当収入をグラフにしたものが以下の画像になります。

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減配等によって前年度を下回る月もありましたが、全体としては前年を上回っており、特に12月と還付金は突き抜けていますね。短期間にまとめてお金が入ってくると嬉しいものです。

 

ちなみに年ごとのグラフ(税抜きと還付金)は以下のとおりです。入金しているので当たり前なのですが、やはり配当収入が順調に増えていっているのを見るのはうれしいものです。

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・2021年の目標

今年もオリンピックイヤーですね。とはいっても、私はオリンピックには若干疑問を持っているスタンスですけどね。

今年の抱負としては昨年より、さらに1か月あたり1.5万円増やして1か月あたり5万円の配当収入ということになりましょうか。昨年の目標も前年と比べて1か月あたり1.5万円の収入増というところで、それを達成することができましたので、今回も頑張れば達成できるかもしれませんね。

とはいえ、私自身ができることは株を買うことだけなんですけどね。今のポートフォリオ自体もかなり高配当銘柄に偏っており、今のご時世は高配当銘柄も減配のリスクにおびえることになりますので、銘柄の入れ替えによって配当収入を増やすということも難しいでしょうね。

まあ、配当金の再投資や増配によって複利を効かせるということですね。そして、含み損を積極的に確定し、還付金を積み上げるということでしょうかね。書いていることが昨年とほぼ同じですね。激動の一年を経ても方針が変わらないというのは、私が鈍感なだけなのか、それとも元々の方針が正しかったということなのか、答えは10年、いや、20~30年後にわかるのかもしれませんね。

 

 

また気が向いたら更新します。