投資との向き合い方について
ブログにも書いていますが、私は自分の財産のかなりの割合を株式投資に当ててます。
配当金目当ての投資が中心で、配当金の記録をつけるのが楽しみです。
株式投資が趣味といってもいいかもしれませんね。
とはいっても、企業分析やチャート分析とかをガッツリやって大きな利益を目指す、という感じでもないんですよね。
ETFや手堅そうな高配当株をあまり深く考えずに緩いルールを決めて買っている感じです。
あまりよろしくはないですね。
しかし、最近は株式投資のことを考える時間も増えてきました。
それなりの金額を投入していますし、実際に配当金も無視できないくらいは入ってくるようになってきましたので、まあある程度はしかたないことかもしれません。
株式投資のことを考えるといっても、企業分析やチャート分析をするというよりも、配当金の記録を見たり、投資関係のブログやyoutubeを見たりといった感じですね。
ブログやyoutubeを見てもそれを自分の投資に活かしたりすることもないので、あまり生産的な時間ではないですね。
まあ、逆に影響されて下手に売買の回数を増やしてしまうのではないかという危惧があります。
株式投資に興味はあるけれども、実際の投資には特段何も反映されていないという不思議な状態にあります。
まあ、今までどおりこの状態を継続してもいいのですが、興味を実践に移せないフラストレーションがある感じですね。
あとは、今後の市場の動向がよくわからない中、中途半端に興味を持った状態で正常な判断ができるか不安がありますね。
血迷って自分の資産の大半をギャンブル的な投資に向けてしまわないか、怖さがあります。
解決策としては以下の3点ですかね。
①投資ガチ勢になって、企業分析やチャート分析に取り組み、資産運用に活かす。
②資産運用とは別に少額の資金で、遊びとしてトレードをする。
③投資のことは忘れる。(勉強に集中する。)
このうちどれかを実現するのを来年の目標にしましょうかね。
また気が向いたら更新します。